シミ・そばかすの治療(レーザー、フォトRF、メディカルエステ)なら美容外科の行徳形成外科。

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美肌 シミ、そばかす

※効果を実感できる治療回数には個人差がございます。
老人性色素斑

老人性色素斑血治療前
(治療前)

・Qルビーレーザー
・Qヤグレーザー
・ハイドロキノン
・トレチノイン
・高濃度ビタミン導入
老人性色素斑血1ヵ月後
(3ヵ月後)

オバアちゃん汚れているよといわれるのは、このタイプのもの。
早ければ20才からでもできますが、多くは40才を過ぎてからできてきます。
老いを感じさせるこの老斑は見つけたらすぐにとっておきたいもの、
早くとっておけば良かったと後悔してもあとの祭りです。
日光性色素斑+肝斑

老人性色素斑+肝斑治療前
(治療前)

・Qヤグレーザー
・アキュチップ
・ハイドロキノン
・トレチノイン
・高濃度ビタミン導入
老人性色素斑+肝斑1ヵ月後
(3ヵ月後)

日光性色素斑と肝斑なら日光性色素斑が先にきれいになります。
肝斑は女性ホルモンの影響を受けているのですが、
こすり過ぎやストレスも原因になります。
このしつこい肝斑はオバアちゃんになると消えてしまいますが、
一番美しくいたい時期にできるのでうんざりですが、
きちんとケアしていれば目立たなくなりますから、
ここは上手につきあっていきましょう。
そばかす(雀卵斑)

そばかす(雀卵斑)治療前
(治療前)

・Qヤグレーザー
・アキュチップ
・オーロラ
・ハイドロキノン
・トレチノイン
・高濃度ビタミン導入

そばかす(雀卵斑)18日後
(10日後)

ソバカスは赤毛のアンのようなケルトの人々に遺伝的にあるもので、
私たちがよくいうソバカスは、日光性色素斑に属します。
ソバカスは色が濃ければオーロラやアキュチップで、
色が薄ければヤグレーザーを用います。点状の色素斑なので、、
レーザー後5〜7日で取れてしまいます。
色素沈着もあまり見られません。
あなたのシミのタイプは?シミ・そばかすの治療法




ハイドロキノン・トレチノイン療法について


行徳形成外科では、レーザー治療後の炎症性色素沈着や肝斑・くすみなどに対してハイドロキノン・トレチノイン療法を行っております。ご自宅で使用して頂くものですので、専門的な知識がある医師の処方のもと、正しい使用方法をご理解していただくことが必要です。


ハイドロキノン

ハイドロキノンは現在ではシミ取りの美白成分として使用されています。メラニン色素を作るチロシナーゼという酵素の働きを抑制することでシミや色素沈着の予防と治療を行います。ハイドロキノンはピーリング作用のある化粧品や、トレチノインと併用することでより効果が高まります。

※注意点
ハイドロキノン使用中は、紫外線に対しての防御効果が弱まりますので、しっかりと遮光することが大切です。
また、ハイドロキノンが浸透することでヒリつきや痒み、赤みを生じることがあります。特に刺激が強い場合、使用頻度を少なくするなど調整することもあります。




トレチノイン

トレチノインは表皮の深い層にあるメラニン色素を外に出してしまう働きを持っています。 表皮の細胞が活発化し、どんどん押し上げられます。その際一緒にシミの原因であるメラニン色素を持ちあげ、外に排出していってくれます。

■トレチノインの皮膚に対する作用
1. 角質を薄くし、角質を剥がします。
2. 皮膚の再生を促進させます。
3. 皮脂の分泌を抑えます。(にきび治療や毛穴治療時)
4. 真皮のコラーゲン分泌を高め、皮膚のハリ、小じわ改善をもたらします。
5. 表皮内のヒアルロン酸などの分泌を高め、みずみずしい皮膚にします。

※注意点
トレチノイン使用中は、赤みが生じ、ぽろぽろと角質が取れていきます。これはアレルギー反応や薬かぶれではありません。適度な範囲であれば心配ありませんが、特に刺激が強い場合、使用頻度を少なくするなど調整することもあります。



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