シミ・そばかすの治療(レーザー、フォトRF、メディカルエステ)なら美容外科の行徳形成外科。

診療内容
フェイス
ボディ
美肌
シミ・そばかす
ニキビ・ニキビ跡
ほくろ・あざ・イボ・刺青
くすみ・小じわ
フォトRF
高濃度ビタミン導入
ピーリング療法
ゼオスキンヘルス
ホームスキンケア製品
若返り
メディカルエステ福岡
その他
医療脱毛
毛穴・キメの改善とタルミをとる若返り最先端機器。アファーム導入!新しい肌の入れ替えレーザー

Dr.行徳の美容診療記
スタッフブログ
美肌 シミ、そばかす
あなたのシミはどんなシミ?
肝斑
肝斑写真
成人女性の顔面に、ほぼ対照的にできるベタっとした境界の比較的明瞭な褐色斑で、額、こめかみ、両頬、口周囲に出来ますが、下眼瞼から頬外側にかけて発症される方が多いようです。
肝斑の原因は、紫外線やストレスや妊娠など女性ホルモンの影響を受けることで発症します。また、外的な刺激、洗顔による摩擦なども影響しています。ピルの服用も考えられます。

後天性真皮メラノサイトーシス(遅発性太田母斑様色素斑)
後天性真皮メラノサイトーシス(遅発性太田母斑様色素斑)写真
よく雀卵斑(そばかす)とか老人性色素斑、肝斑として受診される方がいらっしゃいますが、意外と後天性真皮メラノサイトーシス(遅発性太田母斑様色素斑)を発症している場合があります。この特徴は両側性に生じ、額外側や下眼瞼外側にかけて小米粒大の散在した灰褐色の色素斑が18歳くらいから生じます。雀卵斑(そばかす)よりは皮膚深層にメラニンがあるために明るい淡褐色ではなく、なんとなくくすんだ深い褐色に見えます。

老人性色素斑
老人性色素斑写真
「老い」を感じるシンボル的なものです。老人に多く見られますが、 20歳代以降の男・女性の顔面や腕・手背・下肢に多発する数ミリ 〜4?程度の大きさの、淡褐色〜暗褐色の境界の明瞭な円形の 色素斑です。また一部が角質隆起を伴う脂漏性角化症になって いる場合もあります。 老人性色素斑の原因は、表皮のケラチノサイトの老化に伴う異常 で、紫外線による影響や肌の老化によるものです。

そばかす
そばかす写真
3歳ごろから顔面に現れ、肩や腕にも現れることがあり、遺伝性があります。2〜3?の類円形褐色斑で、紫外線を浴びることで色が濃くなり数も増えます。
雀卵斑(そばかす)の原因は、遺伝性素因優性遺伝が強く、紫外線、特にUVBの影響が強いと考えられています。メラニンの増加、加齢により発症します。

脂漏性角化症
脂漏性角化症写真
加齢により普通に見られる良性の淡褐色〜黒褐色の扁平〜やや隆起したものもあり、表面は平滑ないぼ状のものもあります。
主に頭部・額・頬・首・胸・前腕・手背・下腿などにできます。

炎症性色素沈着症
炎症性色素沈着症写真
怪我をした後・皮膚炎・レーザーによる治療の後など、皮膚に何らかの炎症が生じた後に色素沈着が起こることがあります。これを炎症性色素沈着といいます。特に日本人はメラニン色素が多く、 炎症性色素沈着が起きやすいと言われています。炎症性色素沈着は正しい治療を続けることで改善します。

シミのタイプによって最適な治療法を提案します。
シミ・そばかすの治療法症例




top
Copyright 2005 行徳形成外科 All Right Reserved.